バイオグラフィー

  • プロフィール
  • ”慈悲の心”
  • 受賞、出展、所蔵
  • 個展

書道家 桔梗 -KIKYO-

大阪府堺市出身。
堺のアトリエにて、日々作品制作に没頭。

3歳の時に筆を持ち始め、15歳で最高段位10段を取得。
21歳の時に師範認定を受ける。

子どもの頃から人とのコミュニケーションがうまくとれなかった。
高校時代に、心の病を発症し欠席や遅刻を繰り返す。
病院での検査により、《広汎性発達障害》と診断を受けた。

苦しみの中でも、素直な気持ちを文字として書き続けることで救われてきた。
つらい経験を乗り越える力となった書道を通じて、多くの人に笑顔を届けたいと考え、
書道家として書き続けていくことを誓った。

2018年、書道家としての活動を開始。
2019年には、自身初の個展【書心表明】を大阪上本町のギャラリーにて開催。
2日間で100数名を動員し、書道家としての決意を示した。
本個展にて、初の書道パフォーマンスも行った。

決して妥協せず、何度も何度も繰り返し練習することにより
唯一無二の想いを強く込めた「書」を創り出す。

慈悲の心

他者を慈しみ、思いやる心。
人の苦しみを自分のことのように感じ、人の喜びを自分のことのように捉える。
自分という枠にとらわれず、他者も含めて自分という世界が成り立っていると知る。
それこそが、慈悲の心だと考えています。
それだけが、世界を善くする方法だと信じています。

人類はとても賢明です。
たった400年ほど前、江戸時代には2週間程度かけて歩いていた道も
飛行機に乗れば、1時間程度で移動できます。
そもそも鉄でできた物体が大勢の人を乗せて飛ぶなんて、誰が想像できたでしょうか。
地球の裏側の人間に、ほんの一瞬でメッセージを届けられるなんて、誰が想像できたでしょうか。
夜空に浮かぶあの月に、人類が到達するなんて、誰が想像できたでしょうか。
人類の功績を挙げるとキリがありません。

だからこそ私たちは、慈悲の心を持たなければいけません。
便利で住みやすい世の中になる一方で、いいことだけではないのです。
人類の技術は、使い方次第で、一瞬で何十万人もの人を殺す事もできるのです。
他者を慈しむ心を忘れてはいけないのです。

人間は万物の長のような振る舞いをしています。
海を汚すことも、森を壊すことも、空気を汚すことも
人類は出来てしまうのです。
だからこそ、それ相応の行動を求められているように思います。

慈悲の心。
それは、生命を慈しむ心。
道端に咲く花を美しいと想う心。
生命の母なる地球が汚染され悲しむ心。
戦争でたくさん死にゆく罪もない命を憂う心。
困っている人に手を差し伸べようとするやさしい心。

その心を私たち人間が持つことで、より良い世界になると想うのです。

できるなら、この世界が、
永遠に美しくありますように。

【受賞歴】

政令指定都市移行記念日書道展 入選
堺市中学校教育研究会美術部会主催美術展 入選
堺市立中学校教育研究会書写部会 優秀賞2回
全国書画展覧会運営委員会主催
全国書画展覧会書の部 特選、金賞
財団法人和歌山県書道資料館主催
書道作品展入選、特選、優秀賞3回
毎日新聞社主催全国競書展 銀賞
第19回国際公募国際墨画会展 入選
第26回前田記念実用書道展 入選
第13回雪心・新書鑑書道展 佳作
第20回国際公募国際墨画会展 入選
西日本新聞書道之友展2020 特選
2020パラアートTOKYO 入選
全日本書芸文化院主催『うちわWEB書道展2020』 優秀賞

2019年 初個展【書心表明】開催

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